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Our's 火吹き棒
¥13,200
SOLD OUT
Our's第2弾は日本の職人ハンドメイドの火吹き棒。 旋盤加工職人の手により1本1本心を込めて作られています。 旋盤加工とは金属の棒やブロックなどを回転させながら削っていき形作っていく加工方法です。 今やキャンプに欠かせない焚き火。 焚き火をもっと楽しくクールに演出する火吹き棒が完成しました。 うちわだと狙った場所だけに風を送り込むのが難しく、周辺の灰まで舞ってしまいます。 ファイヤーブラスターとも呼ばれる火吹き棒は狙った場所にピンポイントで息を吹き込み焚き火の炎を蘇らせることができます。 炎を思い通りに操ることができれば焚き火の楽しさも倍増です! もちろん焚き火だけでなくBBQや薪ストーブなど、火を扱う場面では大活躍です。 Our'sの火吹き棒は試作を何度も繰り返し、穴の形状・サイズを0.1mm単位で調整しました。 最適なサイズに調整された火吹き棒はより遠くまでピンポイントで風を送り込むことができるので薪ストーブなど、火吹き棒を奥まで入れられないような状況でも面白いように炎がおきます。 Our'sの火吹き棒はアルミパイプと真鍮の無垢材を削り1つ1つの部品を丁寧に仕上げています。 型に入れて成形するものとは違い、バリや継ぎ目が無くパーツ全てに光沢があり美しい仕上がりになっています。 本体は真ん中で分割することができ収納時にはおよそ半分の長さに収まります。 Our'sロゴ入りの収納ケースもセットになっており移動時や片付けの時にもコンパクトにまとめることができます。 本体に付いている革ベルトでランタンハンガーや焚き火スタンドに引っ掛けることもできます。 息を吹き込む部分のウッドパーツも旋盤で削り、仕上げはナイフを使い手作業で仕上げるハンドメイドです。大量生産品にはない手作りのぬくもりが感じられ、少しずつ違う個性に愛着が湧きます。 火吹き棒のこだわりは塗装にも! カラーはブラックとオリーブドラブの2色。 ブラックは真鍮のゴールドによく合いシックな仕上がりです。ご家庭の暖炉や薪ストーブの横に並んでいても違和感がありません。 どちらのカラーもマットなつや消し仕上げで主張しすぎない自然に馴染む風合いです。 【商品詳細】 組立後長さ:約64cm 組立前長さ(最長部):約33cm 重量(本体のみ):約220g ケース収納時(約):40cm×7cm×厚さ2cm 生産国:日本 材質:アルミ・真鍮・栃木レザー(牛革)・ホワイトウッド デザイン・製作:kun design studio ※注意事項※〜ご購入前に必ずお読みいただき、予めご了承ください。 ・火熾し以外の目的には使用しないでください。 ・息を吹き込む道具です。息を吸い込むようなことはしないでください。 ・お子様の取扱いには十分ご注意ください。 ・収納ケースを含め1つ1つが手作業での製作のため表記のサイズと若干異なる場合がございます。 ・木製パーツ部分は木目の違いや素材の性質により色の仕上がりや細かいカーブの部分など仕上がりの差が出やすい部分となっております。 それぞれが持つ個性としてお楽しみください。 ・丁寧に梱包しお届けいたしますが、製造工程でパイプ部分に若干の擦れのあとが残る場合があります。 ・完全ハンドメイドのため製造数に限界があります。予告無くご注文の受付を終了する場合がございます。在庫がある場合はお早めのご購入をおすすめします。 ★製作『kun design studio』とは★ 静岡県御殿場市に拠点を置く職人。 旋盤加工をメインに職人ならではの技術や発想を活かしたアイテムを製作します。 手間を余計な面倒と考えないこだわりはまさに職人魂! 大量生産品にはないこだわりが詰まったアイテムで「ひと味違うアイテムを使いたい!」というユーザーにも応えます。 【最後に】 Our'sの火吹き棒は「kun design studio」様に製作のご協力をいただきました。 その技術・センスに一目惚れしたおれたちのキャンプ代表が火吹き棒の製造を依頼したところ快諾いただき、今回の第二弾製品の完成となりました。 おれたちのキャンプは今後も隠れた職人さんを発掘し、より良い製品を送り出していきます!
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Our's 焚き火台
¥13,750
クラウドファンディングから誕生した焚き火台! 「Our's」の第一弾。 「純粋に焚き火を楽しむための焚き火台」 収納時はB4サイズのポーチに収まり、厚さはわずか1cm。 パーツは3枚の板と3本の棒。 調理を考えずに、いかに焚き火を美しく楽しいモノにするかを考え抜いてたどり着いたシンプルで美しいシルエットです。 【シンプルゆえにコンパクトな焚き火台が完成しました】 余計なギミックや機能を排除し、「焚き火=火を育てる」を楽しむために開発されました。 パーツは最小限、バラして収納すればわずかなスペースにも収めることができます。 その厚みはわずか1cm。キャンプ道具を積み込んで最後の最後に適当な隙間に差し込めます。 もう重くてかさばる焚き火台の積載スペースを考える必要がなくなります。 【斬新な仕組みで簡単組み立て。丸洗いも簡単でいつでも快適】 3枚の板をはめこみ、3本の脚を入れるだけ。 テコの原理で固定される脚はまさに画期的です! ねじ式にありがちな「ネジ山が潰れて回らない、、」こんなこともありません。 シンプルだから美しい。画期的な構造は焚き火台の美しいシルエットにも一役買っています。 本体部分のステンレスパネルも1枚ずつが平らなパネルにバラせます。 蝶板がついている今までの焚き火台では隅の方まできれいに焦げ付きをとることができませんでした。 Our'sの焚き火台はこの弱点を克服しました。 焚き火台を毎回きれいに洗う。という人は少ないかもしれません。 それでも、「気に入った焚き火台を長く愛用して欲しい」という開発者の想いから清掃のしやすさ、メンテナンス性の高さにもこだわりました。 【必要十分な肉厚のステンレスパネル】 パネルを組み合わせるタイプの焚き火台にとっての最大の敵。 それは熱による歪みです。 折り畳み式で広げるだけの焚き火台であれば多少の歪みは問題になりません。 折り畳み時に若干収納性が悪くなるくらいでしょうか。 しかしOur'sの焚き火台のように組み立て式になると大きな問題になります。 歪みが大きくなると組み立てられなくなってしまいます。 これを克服するために、まず重要なのが材料となるステンレスの種類です。 一口にステンレスと言っても成分の含有率によってかなりの種類に分類されます。 何度も燃焼テストを繰り返し1つのステンレスを発見しました。 熱膨張係数が低く高温の焚き火でも歪みにくい素材です。 何度使用しても大きく歪むことなく組み立てや収納に問題が出ません。 そして歪みやすさに影響するもう一つの要因がパネルの厚みです。 薄ければ当然歪んでくるし、耐久性も低くなります。 逆に厚くすると頑丈にはなるものの携行性が悪くなり、コンパクトに収納できるメリットを生かせません。 試作を繰り返しながらそのバランスの取れたベストな厚みにたどり着きました。 【レーザーによる彫刻と職人による仕上げの磨き】 考え抜かれたデザインと、選びぬかれたステンレス。 長年ステンレス製品を製造してきた専門工場がこれを形にしていきます。 最新のレーザーカッターにより均一に切り出された本体パネルに、Our'sのロゴが細かい部分まで再現され彫刻されていきます。 一つ一つ切り出されたあとは研磨専門の職人のもとへ運ばれます。 Our'sの焚き火台は研磨職人により1枚1枚手作業で磨いています。 そのため多くの量を生産することができず欠品になってしまうこともあります。 それも職人の技にこだわる以上、仕方がないことです。 職人の技による作品を世に送り出したい、職人の技を繋いでいきたい。Our'sのこだわりです。 ●材質 本体:ステンレス 脚:ステンレス ロストル:ステンレス ●サイズ 収納時(脚など含む):たて約25cm×よこ約32cm×厚さ約1cm 使用時:たて約36cm×よこ約36cm×高さ約31cm ●重量 約1.4kg ●日本生産 Our'sの焚き火台の組み立て方は下記からご確認ください。 https://ourfreecamp.base.ec/blog/2018/08/24/144723
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Our's 焚き火台 ロストル
¥1,650
SOLD OUT
Our's焚き火台のロストルのみです。